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雲龍山西光寺

雲龍山西光寺は、兵庫県姫路市のかつて塩田で栄えた海辺の町にある浄土宗西山禅林寺派のお寺です。

西光寺は、山陽電鉄 大塩駅から徒歩6分、播但連絡道路 大塩別所ICから車で5分の便利な立地にあります。

更新情報

2025年8月 いちいち反応しない

2025年8月1日

2025年7月 気にせんとき

2025年7月17日

【檀信徒の皆様へ】施餓鬼会のご案内

2025年7月16日

施餓鬼って何?

2025年7月16日

2025年6月 拝まないときも おがまれている

2025年6月2日

2025年5月 ほとけのいとなみ

2025年5月1日

西光寺について

西光寺の概要や歴史、住職ご挨拶などの情報はこちら。
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No 仏教, No Lifeりょうかん法話

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お盆頃に咲いたサギソウ(鷺草)。白鷺そのもの。この奇跡的な花の形にあらためて感動であります🤩仏の極楽世界に住む鳥といわれても不思議ではないくらい🕊️ちなみに白鷺城こと姫路城にふさわしいとのことで姫路の市花でもある👍
本日聚霊塔の前で戦没者慰霊法要を執り行いました。

先の大戦による大塩町出身の戦没者は220名を超えます。手元にその戦没者の名簿があります。本来であれば全ての英霊のお名前を読み上げねばなりませんが、厳しい暑さのもとでの参列者の体調も考慮し断念。

戦没者慰霊祭は7年前を最後に中断しておりましたが、終戦80年の節目に勤めたいとの遺族会会長の強い思いで実現。お参りの機会を設けていただきましたことに、御礼申し上げます。

南無阿弥陀仏。
7月末からのお盆参り、行事もようやく明日の施餓鬼会を残すのみとなりました。無事につとめられたことに感謝です!
そしてお参りの際に出会った、ご先祖の乗り物、ナスの馬の進化系😎😎スーパーサイヤ人みたいで、なんだか強そう🤩
8月の門前掲示板。 【一言法話】 「 8月の門前掲示板。

【一言法話】

「ほんまにこの人嫌いやわ〜」「なんかムカつくな〜」などなど、我々は大量の情報に足を突っ込み過ぎているようです。テレビやインターネット上の"知らない"人にまで勝手におせっかいを焼きにいき、ブツブツ、グチグチ言っております。どうも他人のことまで自分の問題にしてしまっているようです。その疲れ、関わり過ぎかもしれません。
蓮の葉の上で、誰が先に落ちるかゲーム😎
真ん中で動かないやつ
土俵際で踏みとどまるやつ
暇を持て余した雫たちのたわむれ💨
お盆号の寺報『西光』できました✌️ホームページでも公開してますので、ご覧ください❗町外の檀信徒の皆様、今日発送しましたので、しばしお待ちを🙏
7月の門前掲示板。気にしてどうなるもんでもないので気にせんときましょ😎👍
年末に皆様にお届けする心のともしびカレンダーの版画を彫る@十輪寺
広々とした書院で無心に版画を彫る。
贅沢な時間。
実は無心ではない。
結構喋りながら楽しくやっている🤩👍
喋りながらやってるから、「あ、彫りすぎた」となる😢
【お寺の境内の収穫物シリーズ】
①まるで生菓子のようなビジュアル🤩さてこれらの正体は?正解は左があんず(アプリコット)、右が梅。あんずはシロップとドライフルーツに。梅は定番の氷砂糖で漬ける。香りは圧倒的に梅に軍配。
②ブルーベリー。今年は鉢植えから地植えに。やはり量、大きさともにアップした気がする。これはそのまま頂く。
③マルベリー(桑の実)。安定の収穫量。これはそのまま&ジャムに。
④先ほどのあんず。実は梅そっくりだが、花は桜そっくり。案の定バラ科サクラ属でした。別名カラモモ(唐桃)。なんだか混乱してくる😑
6月の門前掲示板。先日訪れた東井義雄先生へのリスペクトを込めて。実は8年前に住職となって始めた門前掲示板に最初に書かせて頂いたのがこのことば。

自分の気分や都合で掌を合わせている私たち。
そんな私たちをそっと見守る仏さまの慈悲深いお心。「拝む」私たちに対し、「おがむ」仏さま。

私はずっとずっとおがまれていたのか。

あの人もまた仏さまと一緒になって私のことをおがんでくださっているのだ。

合掌🙏
5/29全国布教師会の研修会で朝来市和田山町の護念寺へ。お説教の原稿の作り方というテーマで研鑽を積む。
5/30豊岡市但東町の東光寺の住職でもあり教育者でもある今は亡き東井義雄先生のお寺へ。東井義雄先生のことばはお説教や門前掲示板などでも使わせて頂いたことがありますが、直にいろんなお話をお聞きすることができ大変有り難い機会でした😎🖐️
快晴、五月晴れ☀本日はなまつり中です。こいのぼりも気持ちよく泳ぎ、お釈迦さまの誕生をお祝いしているかのようです😁

今日は名古山仏舎利塔での月例法要の当番の日で出仕。墓地一面にツツジが満開で壮観な眺め。そして法要の最中にまく散華。誕生仏がかわいい。
5/8はお釈迦さまの誕生をお祝いするはなまつり。この辺りでは「おづきようか」とも(卯月八日が訛ったもの)。

終日山門前の参道に花御堂を置いてますので、いつでもお参りください😀甘茶もご用意しておりますのでご賞味ください👍
天気は大丈夫そう☀
本山永観堂の今年の青もみじのチラシが届く。外国の方々にだいぶ寄せてきている😎Fresh green maple leavesってなんだか今年の新茶みたいな響き😁
秋の紅葉もいいですが、個人的には今の爽やかな新緑の時期の方が好きです。秋よりもゆっくり拝観頂けますので、どうぞ京都観光の際には是非ともお参りください!
■ 5月の門前掲示板

一言法話「ほとけのいとなみ」

この詩には続きがあります。

にんげんが いつわりをしった日 
にんげんが いかりをかんじた日 
にんげんが にくしみをおぼえた日 
そらは あおく 
はるかぜは こうこうとふいていた 

にんげんが かなしみ
にんげんが さみしがり
にんげんが 泣き通した日も 
はなは野にみち 
ことりは巣にこぼれ 
むしはひかりに生れた 

にんげんが ほとけのこころから 
とおくとおくへだたって
わすれる日があろうとも
ほとけのいとなみは 
うつくしく ふかく
ひも よも 
にんげんのせかいを 

つつんでいる

誰が書いた詩かは分かりません。私たちの心情と対比的に描かれる自然のいとなみがなんとも象徴的です。私たちが日々一喜一憂しているそばで、天地(自然)は一言も発することなく、ただ黙々といとなみを繰り返し、この世の真理なるものを私たちにみせています。会う者は別れ(愛別離苦)、人の気持ちは変わっていく(無常)ものだと私たちは頭では分かっていても、なかなかそれを受け入れることはできない、そんな苦しむ私たちをそっと見守り、包み込むほとけの存在・・・

あまり説明しすぎるのも野暮なことです。
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雲龍山西光寺 

〒671-0101 兵庫県姫路市大塩町229

TEL 079-254-0351 FAX 079-254-4142
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