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雲龍山西光寺

雲龍山西光寺は、兵庫県姫路市のかつて塩田で栄えた海辺の町にある浄土宗西山禅林寺派のお寺です。

西光寺は、山陽電鉄 大塩駅から徒歩6分、播但連絡道路 大塩別所ICから車で5分の便利な立地にあります。

更新情報

2025年6月 拝まないときも おがまれている

2025年6月2日

2025年5月 ほとけのいとなみ

2025年5月1日

2025年4月 汝はこれ凡夫なり

2025年4月6日

善導忌@西岸寺

2025年4月1日

インスタはじめました!

2025年3月18日

2025年3月 人生を引退することなかれ

2025年3月7日

西光寺について

西光寺の概要や歴史、住職ご挨拶などの情報はこちら。
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インスタグラム

6月の門前掲示板。先日訪れた東井義雄先生へのリスペクトを込めて。実は8年前に住職となって始めた門前掲示板に最初に書かせて頂いたのがこのことば。

自分の気分や都合で掌を合わせている私たち。
そんな私たちをそっと見守る仏さまの慈悲深いお心。「拝む」私たちに対し、「おがむ」仏さま。

私はずっとずっとおがまれていたのか。

あの人もまた仏さまと一緒になって私のことをおがんでくださっているのだ。

合掌🙏
5/29全国布教師会の研修会で朝来市和田山町の護念寺へ。お説教の原稿の作り方というテーマで研鑽を積む。
5/30豊岡市但東町の東光寺の住職でもあり教育者でもある今は亡き東井義雄先生のお寺へ。東井義雄先生のことばはお説教や門前掲示板などでも使わせて頂いたことがありますが、直にいろんなお話をお聞きすることができ大変有り難い機会でした😎🖐️
快晴、五月晴れ☀本日はなまつり中です。こいのぼりも気持ちよく泳ぎ、お釈迦さまの誕生をお祝いしているかのようです😁

今日は名古山仏舎利塔での月例法要の当番の日で出仕。墓地一面にツツジが満開で壮観な眺め。そして法要の最中にまく散華。誕生仏がかわいい。
5/8はお釈迦さまの誕生をお祝いするはなまつり。この辺りでは「おづきようか」とも(卯月八日が訛ったもの)。

終日山門前の参道に花御堂を置いてますので、いつでもお参りください😀甘茶もご用意しておりますのでご賞味ください👍
天気は大丈夫そう☀
本山永観堂の今年の青もみじのチラシが届く。外国の方々にだいぶ寄せてきている😎Fresh green maple leavesってなんだか今年の新茶みたいな響き😁
秋の紅葉もいいですが、個人的には今の爽やかな新緑の時期の方が好きです。秋よりもゆっくり拝観頂けますので、どうぞ京都観光の際には是非ともお参りください!
■ 5月の門前掲示板

一言法話「ほとけのいとなみ」

この詩には続きがあります。

にんげんが いつわりをしった日 
にんげんが いかりをかんじた日 
にんげんが にくしみをおぼえた日 
そらは あおく 
はるかぜは こうこうとふいていた 

にんげんが かなしみ
にんげんが さみしがり
にんげんが 泣き通した日も 
はなは野にみち 
ことりは巣にこぼれ 
むしはひかりに生れた 

にんげんが ほとけのこころから 
とおくとおくへだたって
わすれる日があろうとも
ほとけのいとなみは 
うつくしく ふかく
ひも よも 
にんげんのせかいを 

つつんでいる

誰が書いた詩かは分かりません。私たちの心情と対比的に描かれる自然のいとなみがなんとも象徴的です。私たちが日々一喜一憂しているそばで、天地(自然)は一言も発することなく、ただ黙々といとなみを繰り返し、この世の真理なるものを私たちにみせています。会う者は別れ(愛別離苦)、人の気持ちは変わっていく(無常)ものだと私たちは頭では分かっていても、なかなかそれを受け入れることはできない、そんな苦しむ私たちをそっと見守り、包み込むほとけの存在・・・

あまり説明しすぎるのも野暮なことです。
いよいよ会長になってしまった😱御忌会の役が終わり感慨に浸る間もなく。。青年会というのは45歳までの若手の僧侶の組織。兵庫県の会長はかれこれ4年目になりますが、全国ともなると、身の引き締まる思いであります。とにかく皆が楽しくやりがいをもって活動できる会にしていきたい。そんな余裕はあるのか(汗)
4/23法然上人の忌日法要、御忌会に出仕してきました。この度は礼文師(らいもんし)という役。蒸し暑さと大法要ならではの緊張感で汗、汗、汗💨とりあえず無事に終えたという開放感に当分浸るとします。
屋根より高い鯉のぼり🎵

屋根の下端よりは、高いかも!?

毎年、裏門付近に出していましたが、今年は本門入ってすぐの所に出しました。
夜中に泳いでいても、雨に濡れていても、どうかお許し下さい…😜

住職が、草引きをしていました。
鯉のぼりの周りだけでも…、と。
すぐに生えてしまいますが。
お墓参り等にお越しの際は、どうかお足元は見ずに、空を!鯉を!ご覧になって、季節を感じてくださいね☺️

投稿者:ゆ♨️
本日4月8日は花祭り、お釈迦さまのお 本日4月8日は花祭り、お釈迦さまのお誕生日です🪷
西光寺では月遅れの5月にお祝いしますが、カレンダー通りの今日お祝いするところも多いそう。
4月の方が、ちょうど春になってきて「花」まつりの名にぴったりな気もしますね🤔
写真はタンポポ1号とスミレ3号です。
冬の間潜んでいたメダカも元気に泳ぎ出しました🐠

投稿者:ゆ♨️
今月の門前掲示板。 奥は本山永観堂 今月の門前掲示板。

奥は本山永観堂での法然上人の忌日法要の御忌会(ぎょきえ)のポスター。先般の善導忌に続いて礼文師(らいもんし)のお役を拝命している。要は前に一人進み出て割と長めなソロパートがある。マイク頼みとなる😁

一言法話 「汝はこれ凡夫なり」

『観無量寿経』というお経の冒頭の場面で、お釈迦さまがマガダ国の王妃韋提希(イダイケ)に言い放った言葉です。 王妃になんてことを…と思いますが、彼女に自身の驕りに気付かせるためには必要な一言だったのです。 

長渕剛さんの「RUN」の歌詞にこうあります。 
なるべくなら なるべくなら 
嘘はない方がいい 嘘は言わない 
そう 心に決めて 
嘘をつき続けて 俺生きている 

私たちは日々嘘をつき、人の心を傷つけ、怒りや欲にまかせて罪や悪事を重ねながら迷いの生活を送っています。このような煩悩にまみれ、物事を正しく見る智慧の眼を持たない者のことを凡夫といいます。

 阿弥陀仏という仏は「あなた凡夫ですね。どうぞお引き取り下さい、修行してから出直してきてください」とは言いません。むしろその逆です。このようなどうしようもない私たちを「放っておけない!」と、仏の方から手を差し伸べてくださる、そんな慈悲深い仏が阿弥陀仏という仏なのです。政治・歴史学者の中島岳志さんは「阿弥陀仏の救いの力はIt’s automaticであり、不可抗力だ」といいます。阿弥陀仏にとっては、私たちが修行しようとしまいと関係のないことなのです。その思いに気づいた時、私たちは「南無阿弥陀仏」と称えていたらいいのではなく、もう称えるしかないのです。

投稿者 靈閑😎
西光寺からもほど近い、西浜の西岸寺様へお参りしてきました。善導忌という大きな法要が今日から2日間にわたって営まれます。
正装のお坊さんが大勢、一堂に会するのはなかなか圧巻です✨
うちの住職は礼文師&説教師というお役目をいただきました。
西光寺で行う法要では他のお説教師様をお招きするので、住職のお説教を聞く機会は意外となかったりします🤔西光寺の関係者が参列しているのを見て、ニヤけていたような…(笑)
この善導忌、毎年輪番で行われ、西光寺は5年後に回ってきます。お楽しみに😄

投稿者:ゆ♨️
3/26〜27、全国青年会の事業の一つ、本山永観堂での小学生の子供たちの研修会にスタッフとして参加させて頂きました。コロナでの中断を挟み久々ぶりの開催。50年近くの歴史があり、私も小学生の頃参加したよう。記憶にはないのですが。。時を経て、今度は運営側での参加。
本格的な数珠作り体験、修行僧の水行見学、永観堂でフォトコンテスト、夜のお寺での集い、法然上人が25年間修行された比叡山黒谷青龍寺へのお参りなどなど盛り沢山の内容でした。

投稿者 靈閑😎
今日はお彼岸法要でした!
お天気にも恵まれ、多くの方にお参りいただきました。ありがとうございました😊

毎年春秋のお彼岸・お十夜の法要では、お勤め・お説教・塔婆回向が行われます。
途中まで、途中からでも、お気軽にお越しくださいね🎵

投稿者:ゆ♨️
春分の日、春彼岸の中日は例年、高砂市荒井の観音寺さまへ永代施餓鬼会に出仕。コロナでお斎(法要後のお食事)を仕出しに切り替えたお寺も多い中、観音寺さまは檀家の方々の手作りを続けておられる。いつも大変美味しく頂いている(写真、食べかけてしまいました。。🙇)

投稿者 靈閑😎
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雲龍山西光寺 

〒671-0101 兵庫県姫路市大塩町229

TEL 079-254-0351 FAX 079-254-4142
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